ソニー損保の車両保険
ソニー損保の車両保険詳細
ソニー損害保険株式会社 公式ホームページ URL:https://www.sonysonpo.co.jp/
ソニー損保 車両保険の種類
- 車両保険は契約車両の修理費などを補償します。
- 補償範囲の広い「一般型」と限定された「エコノミー型」があります。
「一般型」は「エコノミー型」と比べて保険料が高くなります。 - 契約者の半数以上が車両保険をつけています。
「エコノミー型」と「一般型」の補償範囲
エコノミー型車両保険
- 他車との衝突・接触※ ◎
- 落書き・いたずら ◎
- 盗難 ◎
- 飛来中または落下中の他物との衝突(飛び石など) ◎
- 台風・竜巻・洪水・高潮 ◎
- 火災 ◎
- あて逃げ ×
- 転覆・墜落 ×
- 単独事故(電柱に衝突など) ×
- 自転車との接触 ×
- 地震 ×
- 噴火 ×
- 津波 ×
※相手車の登録番号等と、その運転者または所有者が確認できた場合のみ補償。
◎補償対象 ×補償対象外
一般型車両保険
- 他車との衝突・接触※ ◎
- 落書き・いたずら ◎
- 盗難 ◎
- 飛来中または落下中の他物との衝突(飛び石など) ◎
- 台風・竜巻・洪水・高潮 ◎
- 火災 ◎
- あて逃げ ◎
- 転覆・墜落 ◎
- 単独事故(電柱に衝突など) ◎
- 自転車との接触 ◎
- 地震 ×
- 噴火 ×
- 津波 ×
※相手車の登録番号等と、その運転者または所有者が確認できた場合のみ補償。
◎補償対象 ×補償対象外
ソニー損保 車両保険付帯ができない場合
- 初度登録(検査)年月から18年以上(※1)が経過している車
車の時価が低く事故で全損扱いとなる可能性が高い。 - 車両保険金額(新価保険金額)が1,000万円を超える車
修理費用が高額になる可能性がある。 - 車両料率クラス(※2)が9のお車(例:高級車・スポーツカーなど)
保険データによって決められる型式別料率クラス1~9(値が高いほどリスクが大きい)
(※1)保険会社により異なります。
(※2) 損害保険料率算出機構が保険データをもとに毎年算出する型式別のリスク。
型式別料率クラス検索(損害保険料率算出機構ホームページ)で確認できます。
ソニー損保の免責額
1回目の事故の免責金額 | 2回目以降の事故の免責金額 | 保険料金 |
---|---|---|
0万円 | 10万円 | 高い |
5万円(車対車免ゼロ有) | 10万円 | |
5万円(車対車免ゼロ有) | 10万円 | |
10万円 | 10万円 | 安い |
車対車免ゼロ有
保険期間中1回目の車両事故が他の自動車との衝突・接触事故であり、相手方を確認できる場合(※)にかぎり、自己負担額5万円を差引かずに保険金が支払われる特約。単独事故や当て逃げなどの場合は自己負担額が発生します。
※相手車の登録番号等と、その運転者または所有者が確認できる場合。
ソニー損保の車両保険契約割合
- 車両保険契約有 52%
- 一般型 41%
- エコノミー型 11%
- 車両保険契約なし 48%